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『医者がすすめる科学的アロマセラピー~香りの効果を自律神経で解明! ~』

永井克也、富研一、ベンゼル智子

1600円+税

マウスを使った動物実験で実証
はじめてわかった!
アロマが効く本当の理由

間違いだらけのアロマセラピーに警鐘
精油の9割はまがいもの!

日本のアロマセラピーは問題が山積しています。
科学的な根拠のない誤解や嘘がまかり通っているのが現実です。
これらの問題点を解決すべく、私たちは、精油の効果を科学的に検討し、
その結果に基づいた「科学的なアロマセラピー効果」について解説することを目的として、
本書を執筆することにしました。
アロマセラピーの専門家や、これからその道を目指す方、趣味でアロマを楽しんでいる人方、
そしてこれから始めようと考えている方……
アロマに関わるすべての人に精油の真実を知ってもらい、
その素晴らしさを実感していただけたら幸いです。 アロマセラピーは、決して偽薬的なものでもなければ、
魔女が作る惚れ薬のような怪しげなものでもありません。
これから、その根拠となるさまざまなデータや研究成果をご覧にいれます。
そして、アロマにはどんな効果があるのか、人体にどのような影響を与えてくれるのか、
そうしたアロマの真実が世に広まることで、アロマが今よりももっと多くの人の役に立ち、
より幅広い分野で有効に利用されるようになることを願っています。

はじめに 「アロマを科学する! 」
1章 アロマセラピーって何?
アロマセラピーのいま
西洋医学とアロマセラピー
精油の定義
精油と効果に関する問題点
精油と偽和
香気成分とは
香気成分の役割
植物の精油保持方法
サイエンティフィック・アロマセラピーのこれから
アロママッサージの実践例
2章グレープフルーツとラベンダーの香り効果
ラベンダーについての誤解
ラベンダーの利用と香り
ラベンダーの種と香気成分
ラベンダー精油の生産状況
ラベンダーの精油と偽和
真正ラベンダーの香り効果
カンキツの利用と香り
グレープフルーツの生産地
グレープフルーツの香気成分組成
グレープフルーツの精油と偽和
グレープフルーツの香り効果
3章 体内時計と自律神経
精油と体内時計
概日リズムとヒトの生理機能
「自律神経」の役割
「交感神経」と「副交感神経」
交感神経と副交感神経の指令の伝達経路
精油の香り刺激と自律神経
4章アロマ精油の効果を示す科学的データ
ラットでの実験データ
体内時計の関与
体内時計を壊すと、精油の効果は消失する
体内時計と精油効果の関係を調べる、もう一つの実験
体内時計と自律神経活動の関係
森林療法
5章 グレープフルーツや真正ラベンダーの効果的な使用法
グレープフルーツの香り刺激の効果は、休息期に発揮する
グレープフルーツ精油の匂い刺激は、やり過ぎてはいけない
濃度によって変わる柚子精油の効果
ウィンターグリーン精油の塗布効果
精油の塗布効果のメカニズム
おわりに◆アロマを取り巻く環境と問題点、化学分析の結果の重視

 

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