本の紹介DETAIL

今しかできない! 子供の脳力を引き出す ここ一番の言葉

発売 2016/08/26
仕様 四六判・ソフトカバー・224ページ

おのころ新平著

¥1,430(税込)

商品概要
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親子関係がみるみる変わる魔法のツール
それが「子育てibマッピング」

忙しくて時間がなくても
ここさえちゃんと押さえれば
子育てはうまくいく

小5の春、中2の夏、高3の秋に話しておくべき大切なこと。
子供の発達にあったコミュニケーション術とは?

「私は21年間のカウンセリングを通じて、子供のカラダの発達とココロの成長の関係とを実地で研究してきました。カラダが示すココロのメッセージについては、およそ2万3千件以上の臨床経験があります。子供がカラダをどう発達させ、それに伴いココロをどう成長させるのか?
そこに親は、どんなタイミングで関わることができるのか? 本書で提案する試みは、これまでにはないミラクルな結果をもたらすでしょう」(本書「はじめに」より)

~読者の声~
・「生物学、東洋医学、スピリチュアル、占い、ありとあらゆることを深く勉強されたおのころ先生の子育て本です。東洋医学的な発想から見た子どもの心の発達、生まれた季節による子どもの性格の違い、とてもおのころ先生らしくて読み応えがありました。子育て中ではなくても、東洋医学、スピリチュアル、心理学が好きな方にもお勧めです」
・「兎に角読んで欲しい! 子育てに正解などないと再確認できる本です。では何をすれば良いのか? 自分にそして子供に素直に接するという事ではないのでしょうか。簡単に言うと懸命に子供と向き合いその背中を見せる事!愛情はきちんと子供に伝わると自分の両親に教えられましたが、この本にはどう伝えればいいのか具体的に書いてありますので子供の接し方に迷っている、あるいは悩んでる方にお勧めします」
・「日常での子どものとの会話、きちんと意識したことがあまりありませんでした。話を聞いてあげる、耳を傾けるということがいかに大切か。もうすでに4年生になったけれど、子育てに手遅れはないんだと気付かされました。いいタイミングでいい本に出会えました」
・「子育てが終わっても読んで損はない本だと思います。年齢ごとにその特徴や対応が示されており、子育てが終わった後で読んでみてそうだったのかと思わせられる事も多々ありました。何がどうなのかという基本的な部分が解っているとかけてあげられる言葉も変わってきますよね。知らずに言ってしまう言葉よりもきっと数倍も役に立つんじゃないかとおもいます。
幸い我が子たちは優しい良い子に育ってくれましたが、それは子供達の資質でもあったかもしれません。この本の中に出て来るidマッピングという方法も役立ちそうですね。ただ、どんな本を読もうと、やはり大切な事は親としてしっかり子供に向き合う事が何より大切でしょう。
受け売りの言葉ややり方では子供の心に響きません。向き合う中でこの本に書かれていることを知っていれば、言葉足らずや言い間違い、誤解といった事が無くなりしっかり子供の心に響くんではないでしょうか。子育てが終わってから読んでも頷ける内容ですので、まさに子育て中とか、これからという方にはオススメの一冊ですね」
・「ついつい子供に「~しない」と言ってしまい少し反省する日々、を過ごしています。ですが、この本を読んで「~しない」という言葉を一つ一つポジティブな言葉に変換していてとても分かりやすく、使ってみようと思いました」
・「子供にかける言葉は大事だとわかっていましたが、自分が否定語をこんなに使っていたのかとびっくりしました^^; しかも無意識なので気付かないと直らない為、本を読んで気付きを得る事が出来てよかったです。それから、子供の発熱や咳、皮膚のかゆみなどが単なる身体の不調ではなくて、心の不調を表すサインだという事も全く知りませんでした! ですが、子供達が身体の不調を訴えるときの事を思い出してみると単に寒いからという理由ではなく、私の心の状態と密接にリンクしている事もわかり、目から鱗状態です^^; 物事は見えている視点(例えば風邪一つとって見ても)だけで対処しようとするよりも、もしかしたら子供の心が何か言葉にならない訴えをしているんじゃないか?という事なども含めて目に見えない事も大切にして多角的に見る事が出来る方がより良い解決方法を見出せると思うのですが、本書ではそれが盛りだくさんで書かれてあります。子供が家庭(両親)のストレスを吸収してくれるというのも知らなかった事なのですが、思い返すとこちらも自分や主人の心の状態とリンクしていました^^; それを読み子供達の存在が本当に有り難いと言うか愛に満ちあふれているなと言う事がわかって、今まで以上に我が子達を愛おしく感じました^^ 他にもまだまだ書きたい事はあるのですがネタバレになってしまうので、ここら辺で終わります^^; 私の場合はこの本に付箋を山ほど付けていますので、リビングのテーブルの上に置きっぱなしにしていつでも手に取れるようにしておきたいと思うくらい素敵な本だと思いました^^ 是非読んでみて下さい^^」
・「年中と年少の子供を持つ親です。どうしたら子供のためになる言葉をかけられるのか知りたくて読みました。生まれた季節でどう子供に影響するのか。表に現れる子供の体の不調は心のサインだとか興味深く驚きながら読みました。そして、本当に反省したのが、「早く」という言葉を朝も夜も連発していたこと。つい出勤の時間や寝る時間があるので毎日毎日使っていました。また、子供が甘えん坊ではなく親の私自身が子供に甘えているがために強い口調や文句、命令形を多用してしまっていたこと。なんてひどい接し方をしていた。ただ八つ当たりしていたのだと反省し、子供たちに申し訳なく思いました。これからは忙しくても、子供たちの良いところに目を向けて子供の心がすくすくと育つ言葉をかけようと思います。親を育ててくれている子供たちに感謝しながら! 読むごとに胸打つ箇所がある本です。今後も繰り返し読み続けたいと思います」

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