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『心を洗う 断捨離と空海』の陰に、おのころさんあり

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おかげさまで、アマゾン総合8位、発売即日重版決定と、好スタートを切った『心を洗う 断捨離と空海』ですが、

ここまでできたのは、著者お二人のお力はもちろんとして、仕掛人であるおのころ心平さんのおかげ。

著書『子供の脳力を引き出す ここ一番の言葉』発売記念トークショーでのおのころさんこの本の企画を持ってきてくれたのもおのころさんだし、打ち合わせや取材のセッティングをしてくれたのもおのころさん、

本のタイトルやカバーデザイン、構成などにもアドバイスしていただき、

販売戦略までたてていただいて、アマゾンキャンペーンや発売記念セミナーまで企画。

そして、この後にもまだ隠し玉があるというか、いろいろと考えてくださっています。

もう、いくら感謝してもしたりないほど。

なぜそこまでしてくれるのかと、恐縮してしまうほど。

あらためて、本当にありがとうございます。

 

おのころさんとは一昨年に『今しかできない! 子供の脳力を引き出すここ一番の言葉』という本を出していただいてからのお付き合いです。

谷中のお寺で撮影した写真。本が置かれている石の文字「心」と書いてあります。これ、隣には「洗」とありまして「洗心」です。「心を洗う」。今回の本のタイトルの一部となった言葉です。

この本の発売の時も、アマゾンキャンペーンやったりして、すんごいことになったのですが、

今回はその時以上の気合の入りようというか、

自分の著書じゃないのにここまでやってくれるの? というほど。

いやあ、勉強になりました。

いい本出してもなかなか売れない今の時代。売る努力の大切さをあらためて知りました。

編集者って、本を作ることには一生懸命だけど、そのあとのフォローがイマイチってことがよくあります。

自分もそうなんですが。。。本を出したらあとは宣伝部とか営業部にお任せ、みたいな。

今は本がなかなか売れない時代。それだけじゃダメなんですね。

ましてやうちみたいな宣伝も営業もいないような小さな出版社では、自分でなんとかするしかないわけで、

もっともっとがんばらないと。

 

そんなおのころさんと昨日、あらたな企画で打ち合わせをしました。

おのころさんの著者ではありません。今回も仕掛人です。

どんな内容の本なのか、それはまたの機会にゆっくりと・・・。

9月ごろの発売を目指しています。

お楽しみに。

 

3月25日に『心を洗う 断捨離と空海』発売記念のセミナーがあります。

もうすぐ定員になります。ご希望の方はお早めに。

くわしくはこちらから。

 

 

 

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