本の紹介DETAIL

全国護国神社巡拝ガイドブック~ご朱印めぐりの旅~

発売 2013/11/01
仕様 四六判・ソフトカバー・224ページ ・現在2刷

山中浩市著 監修・全國護國神社會

¥1,540(税込)

商品概要
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百田尚樹さん推薦
「英霊を祀る全国の護国神社の様子を本書で初めて知りました。著者の膨大な情報収集の努力には敬意を表したいと思います」

日本全国52の護国神社を完全紹介!
神社の見どころ&周辺の見どころを写真とともに案内。
全52社のご朱印&地図つき!

「地方の靖國神社」ともいうべき護国神社。どれも個性あふれた特色をもち、神聖な中にも魅力がいっぱい。都市の中心部にあり、周辺には見どころも豊富。護国神社めぐりは「日本の魅力再発見の旅」につながります。
護国神社は全国に52あり、それらは各都道府県の中心部にあることから、周辺は観光の見どころもたくさん。また、各神社ではご朱印をもらうこともでき、そのご朱印集めの旅も神社めぐりのひとつの楽しみとなります。
護国神社の魅力、見どころを解説し、護国神社巡りの楽しさを伝える1冊。参拝の仕方や護国神社Q&Aもあり、護国神社のことを簡単に知ることができます。

~読者の声~
・「少し長くなりますが、わたしの感じたことを記します。我が国の未来のため尊い命を以て礎となられた英霊に対し改めて敬意と感謝を捧げるための入門書としても最適かと思います。
本書を開くと「はじめに」と言うページから始まります。この一文の中に著者のお人柄と英霊に対する尊敬の思いが伝わり背筋が伸びるように感じます。そして、「著者のおすすめする護国神社巡拝」「護国神社の参拝の手順」と続き目次に至ります。この目次は日本地図を元に北は北海道から南は沖縄まで全国の護国神社への道標となります。
北海道護国神社に始まる本編がここから始まります。住所、電話番号、由来など盛りだくさんな興味深い記述に心を奪われることになります。ページ下の欄外に本文中にある特に解説の必要な語群に対する簡潔且つ解りやすい脚注があります。改めて、その語句が持つ思いに触れることができます。また、モノクロながら筆者の思いのこもった写真と所在地を記した地図、その護国神社のプロフィールとも言える記述があります。
最初から一つずつ見ていくのも良し、自分の住まう地又は郷土の護国神社から見ていくのも良し、特に興味のある護国神社から見ていくのも良しと様々な楽しみ方があると思います。厳めしい或いは難しい記述があるわけではなく、各地護国神社の記述の後には必ず筆者お勧めの「神社周辺の見どころ」がその地への思いを馳せることができます。
沖縄県護国神社まで見終わると、11の項目からなる「護国神社の基礎知識」へと続き本書の奥付へと至ります。この章で改めて、今我々が様々な問題を抱えつも平穏に暮らしていける有り難さと英霊に対する敬意と感謝の思いに至ることができるでしょう。
最後に、「右傾化」だの「軍国主義の復活」だの「軍靴の足音が聞こえる」だのと言う一部の言葉が如何にナンセンスであり、我が国古来の先人を敬うという最も基本的な意識が人として尊いものであると新たな気持ちで考えることのできる秀逸な1冊であると確信致します。捏造された誤った歴史認識と自虐観から正しい歴史を学び、洗脳から抜け出すための一助となるのではないでしょうか?
最後まで、お読みいただきありがとうございました。本書購入のご参考となれば幸いです」
・「日本の護国神社の成り立ちの崇高さ、すばらしさを学べる良書だと思います。小型サイズながら充実した内容とボリュームで、筆者の制作に対する心意気・護国神社への敬意がひしひしと伝わってくる力作です。今年は伊勢・出雲の遷御が重なった年でもあり、国内外において神道や、スピリチュアルな世界への関心がより一層高まりました。日本に古くからおわします八百万の神々について学び、親しむのは素晴らしいことですが、近代日本を護り抜き、子孫である私たちに今の生活を提供してくれた身近な先人たちのことも私たちは決して忘れてはいけないのでしょう。今でも私たちを見守り、支え続けてくれる先人たちを敬うために、護国神社に参拝して感謝の気持ちを伝えることは、日本人として非常に大切なことだと考えます」
・「護国神社は、全国の主要都市にありますが、その護国神社52社の歴史や神社の様子、御朱印、近隣の観光名所などが、写真入りで非常にわかりやすく記載されています。まさに、日本人の、全国の護国神社めぐりの、必携書です。この本の最後には、護国神社の基礎知識、戦没者英霊への向き合い方、がまとめられています。私は、この本を手にして、護国神社巡礼をはじめました。みなさまもぜひどうぞ」

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