本の紹介DETAIL

はじめてのホツマツタヱ 地の巻

発売 2016/04/23
仕様 四六判・ソフトカバー・286ページ ・現在2刷

今村聰夫著

¥2200(税込)

商品概要
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神代文字で書かれた縄文の叙事詩「ホツマツタヱ」の現代訳『はじめてのホツマツタヱ』の第2巻。17アヤから28アヤまでを収録。

天朝はニニキネ(ニニギノミコト)からウガヤフキアワセズ(ウガヤフキアエズ)の時代。本巻では、国家運営の要諦となる数々の教えが次々と紹介されていく。ヤタ鏡、剣の意味、宮造りや竈神の真意など、他書に見えない思想哲学に注目。天下りした天火明命とニギハヤヒの関係や、海彦山彦の確執、ウガヤフキアワセズとタマヨリ姫など、神武天皇に至る複雑な系譜が緻密に語られる。

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