本の紹介DETAIL

正しい玄米食、危ない玄米食~マクロビをしている人はなぜ不健康そうに見えるのか~~

発売 2017/10/28
仕様 四六判・ソフトカバー・224ページ ・現在3刷

鶴見隆史著

¥1,650 (税込)

商品概要
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日本人が玄米を食べてこなかったのには理由があった!

栄養価の高いスーパーフードは炊き方ひとつで毒にもなる!

●酵素栄養学の第一人者が語る玄米の真実とは?

1章“玄米”は体に良いが、毒にもなる
2章 玄米はなぜ体によいか、白米と何が違うか?
3章“米”の民の日本人がなぜ玄米を嫌ったのか?
4章 ちょっと待った! その玄米食は危険です!
5章 発芽玄米はなぜ体によいのか?
6章 正しい玄米の炊き方とは?
7章 酵素と食物繊維で健康は腸からつくる
8章 鶴見式・現代養生訓

「私は玄米のもつ良さだけを取り出し、超有害物質の酵素阻害剤をしっかりと解除することができて、マイナス面のまったくない玄米ご飯の炊き方がないかを模索しました。そしてやっとこれぞと思われる理想の炊き方を見つけました」(本書「はじめに」より)

~読者の声~
・「玄米の安全な食べ方がわかり命拾いしました。10年以上、玄米食べていましたが体調はどんどん不調に。どうしていいかわからないときにこの本読んで10日あまり。消化や代謝、排泄の仕組みがわかりやすくかかれていて納得して軽めのプチ断食実行。これからの記録として体重を量って置こうと思ったらすでに3キロ減ってました。体調にも変化の兆しを感じます」
・「今まで圧力鍋で玄米を炊いていました。土鍋で炊くとサラサラの食感、圧力鍋で炊くとモチモチとして美味しいので。でもこちらの本を読んで、また土鍋に戻しました。モチモチ玄米が食べられないのは残念ですが、圧力鍋で炊いた時の身体への害を考えると致したかありません。玄米を水に浸しておく事の意味、大切さがわかり良かったです」
・「これまでなにも知らず、体に良いからと玄米を浸水せず水を入れて直ぐ電気圧力鍋で炊いて食べていました。体調不具合が気になってましたが、まさか玄米調理法が原因とは思ってもいませんでしたにで、とっても為になる一冊になりそうです。早速実践していきたいと思います。米生産者のかたは必読でしょう。玄米の売り上げ数倍になると思います」
・「題目の玄米を食すうえでの注意に止まらず、根本的な健康になる為のヒントが綴られています。マクロビ=完全無欠の健康法 圧力鍋=万能調理器具 と言った風潮に警鐘を鳴らす一冊」
・「栄養になる玄米の食べ方です。玄米を食べる人の必携の良書です」
・「以前、玄米食をほぼ毎日食べていました。噛むことだけ励行すれば良いのだと思っていましたが、これを拝見して考えが一変致しました。健康志向に自己流はダメと悟りました」
・「食に関する情報が沢山ありますが、個人的に玄米が良いと思っているので、鶴見隆史氏の著書で勉強になりました。今まで身体に良いから 大して美味しくはないけど玄米を食べていましたが、鶴見式 超健康玄米レシピは最高に美味しいです!」

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