本の紹介DETAIL

新版 健康常識のウソに騙されず長生きするための88の知恵

発売 2017/10/28
仕様 四六判・ソフトカバー・224ページ

鶴見隆史著

¥1,650(税込)

商品概要
SNSでシェアする

ガンの代替療法のエキスパートで、酵素栄養学の第一人者が、現代医療に警鐘を鳴らす!
自分と家族の命を守るために知っておくべきこと
健康の新常識があなたの命を救う!

「私はローフードの素晴らしさを本で書いている人間ですが、本書はローフードの良さも含め、健康に関しての真実をいろんな角度から記した本となりました。この本を読み、実践するだけで、きっと健康になれるとすら思うほど、真実を網羅した本に自負しております」(「はじめに」より)

【項目例】
降圧剤でアルツハイマーに/抗ガン剤は毒物/インフルエンザワクチンは不要/副作用だらけの子宮頚ガンワクチン/牛乳に含まれる発がん性物質/海外では禁止されているマーガリン/コーヒーフレッシュはプラスチック/マクロビの罠/圧力鍋での調理は毒物が発生/低線量の放射線は体に良い。など全88項目。

~読者の声~
・「最近、健康本にはまってます。中でもこの一冊はシンプル、箇条書きで読みやすい。一家に一冊あってもいいくらいです。健康に無関心な若者から年配の方におすすめです。今まで知らずに日常生活していたものが、とても危険だった! 驚きの数々。医療・健康・食の一般常識といわれていたことが違っていた!「入院はしてはいけない」・「紫外線は体にいい」・「3食しっかり食べてはいけない」等。気になるところを目次をみながら読めばいいです。これで自分の健康が維持できるなら、お安い買い物だと思いますよ!」
・「著者は少食で、酵素を活かし、そして活性酸素を抑える生活の大切さを強調します。そして、そういう生活を送る為には、毎日の食事を見直しなさいと説きます。奇をてらった珍説ではなく、根拠を押さえての、ある意味オーソドックスともいえる著者の主張には、静かな論調からもそこに自信がうかがえます。あとがきにある、喘息を克服した著者の幼少時の体験(心温まるエピソードです)がその自信の裏打ちをします。見開き2ページで完結する章だては、興味または反論があれば、自分でもっと調べなさいという著者の意図が感じられます。自分で調べ考え判断する。とても大事なことです。人任せでなく自分で健康管理をされたい人の為の良き案内書に本書はなると思います。是非、一読をお薦めしたいです」
・「酵素やファスティングに詳しい鶴見医師の健康法が沢山紹介されています。こういう医師の書く健康法は当たり障りのない内容が多いものですが、この本は常識とは違う話が多くて面白いです。マクロビは危険、加熱野菜のほうが体を冷やす、生果実・菜食による酵素の補給が大事とのことです。長期の高線量の放射線被爆=ガンとは限らないという実例も興味深いです」
・「一気に読めたのは、88の「知恵」である提言が右ページ、左ページはその簡潔な解説、という完結した構成のせいか。実にはっきりと断言しているその内容は、歯医者以外は基本的に病院には行かないし行きたくないという私の、内なる主張や生活信条と大いに合っていて、実に痛快でしかたなかった。こんなクリニックならば安心して診てもらえるなぁと、嬉しくなる。甲田病院をはじめ、鶴見クリニックのような医療機関は探せば沢山あるはずとは思うが、氏がこのようにはっきりと灯台の明かりを灯すことで、多くの迷える患者やその予備軍は希望を持つに違いない。この本は私にとって、船瀬俊介氏や内海聡氏の如き猛烈な檄を飛ばすスタイルにはみえなかったが、地道な主張でずっと通してこられたと思われる鶴見隆史氏の姿勢が感じられて、拍手喝采!感謝!感激! 私としてはこの本を機に、放射線や放射性物質、それらの自然のものと人工のものの違い等など、計らずも大いに調べさせて頂いた。またアクリルアミドについては、氏の言われる究極の玄米の炊き方を参考にしつつ、活力鍋で美味しい玄米食を楽しんでいる私なりの、焙煎玄米粉だって高温処理なのに・・・など、悔しさ半分の部分的反論・未練がないわけではないので、更に学ぶきっかけももらえて幸いである。既存の医療を信じて疑わなかった方々には、まさに目からウロコの驚きの本」

SNSでシェアする
ページトップへ