本の紹介DETAIL

「可能性」を見つけた男の真・成功へのアルゴリズム

発売 2015/12/23
仕様 四六判・ソフトカバー・224ページ

増田勝利著

¥1,650(税込)

商品概要
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「思考は現実化する」は本当か!?
自己啓発・成功哲学の罠から目を覚ますべき。

自己実現は自分の可能性を意識することから始まる。
なぜ自分を変えられないのか。人生を変えられないのか。
16年間約2万人のカウンセリング、コーチング、セラピーの実体験を通して到達した
究極の答えがここにある!

ビジョンを見つければ誰もが幸せになれる!

~読者の声~
・「これからの将来が見えない若者や未来不安な方ににオススメの本です。ビジョンを見つければだれもが幸せになれる秘密がかいてます。今までの自己啓発をこえた、あなたの天命も見えてくる本といえましょう、とにかく未来の可能性みえてきます。未来がワクワク楽しくなります」
・「わたしが過去に出会った自己啓発関係の著書には、よく「現状の外にぶっ飛んだゴールを設定しよう」と書かれていた。自分を成長させ、充実した人生を送るには、まずゴール設定が必要であることは理解できたが、そのゴールが「現状の外」であることや「ぶっ飛んで」いなければいけないことにいつも大きな戸惑いを感じていた。また、「思考は現実化する」や「望めば叶う」などもここ数年よく聞かれたが、これらが何を意味し、どのようにするものなのかもよくわからずにいた。
本書では著者が、「大事なのは『願望実現』ではなく『可能性実現』なのです」と力強く述べている。そして「一人ひとりの可能性は、どこか突拍子もないところにあるのではなく、確実にその人の人生のルーツに秘められている」と述べた上で、可能性が何たるか、それはどこにあるのか、もし見つからない、実現に向かえないとすれば何が原因であるのか等を、本書全体で詳細に説明してくれている。それらは非常に興味深く、納得のいくものだ。
わたしは以前あちこちで「生き方」に関連する様々な講座に出たが、そこの講師や受講生が時折言う、「ただシナリオを書けば良い」とか「宇宙にオーダーすれば良い」という、自分の意思を放置したような、どこかフワフワした考えに違和感を感じていた。本書の著者はその対極に位置するような哲学を持っている。「自分で考えないことが、どれほど人生に不利益を与えるのか」「脱依存」「あなたがあなたの人生を自分の足で立たなければならない」「運気を上げるための最大のポイントは行動することなのです」などの言葉は実に気持ちが良い。全体的に文章がかなり荒削りである以外は良い本だと思う」
・「自分自身の可能性を見つけ、目標を実現するまでのプロセスが明確でわかりやすい。特に、若い時にこの本に出会えたら、その後の人生が大きく変わると思う」
・「脱依存をし、しっかりとした自己哲学を確立する。そして未来のビジョン、新しい情報の中から可能性を見出し逆算計画で実践して行く。私でもなりたい自分なれるんだという希望の光が見えてきました。シンプルでわかりやすく実践してみたいと思います」
・「著者は自動車の運転事故で友人を失ってしまったという衝撃の告白からこの本は始まっている。色々な社会経験を経て、数年前に著者の師匠という方に出会って、今の会社に入っています。この本で著者が云いたい事は自分でビジョンを持ち、実現可能性な目標を立てて実際に実行する事の重要性を説いています。その自分なりの考えを持つまでのチャートがこの本には示されていますので参考になればと思っております。これから更に混迷する世の中で、個人個人が自分のビジョンを持って行動するという事が今後求められるのは間違いないでしょう。
今後の著者の活動に期待しております」

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