完成までに3年近くかかった服部先生の新刊『遺言~私が見た原子力と放射能の真実~』の完成を祝って、
服部先生とプチ忘年会を行いました。
場所は巣鴨の居酒屋さん。
「充味」(みつあじ)です。
以前、巣鴨に来た時にランチで漬けマグロ丼を食べて美味しくて、
夜のメニュー見たら美味しそうなものがたくさんあったので、いつか来ようと狙ってた店です。
ちょうどこの日の先生のお泊りが巣鴨のアパホテルだというので、こちらでプチ忘年会をすることに。
最近はお酒は控えているとのことなので、ノンアルコールビールで乾杯です。
お酒こそ飲まれませんが食欲は旺盛で、御年83歳には見えないほどの食べっぷり。
(ここに来る前に駅前のサンマルクでパフェをたいらげてます・・・)
新作はタイトルが「遺言」と、ちょっと刺激的なんですが、中身に関しては満足してくださっていて、
あとはこれをいかに広めるかですね・・・などと作戦会議をしつつ。
本ができてすぐに各メディアや著名人、経産省のお役人に政治家、ブロガーなど、
いろんな人に献本してるのですが、今のところ反応が薄く、まだまだ頑張らねばと思っています。
先生の若い頃のモテっぷりや名古屋でのプライベートライフなどをつまみにさせていただき、
2時間半ほど楽しい時間を過ごさせていただきました。
先生、学生時代はコーラスをやっていたそうで、それを女学生がわざわざ見に来るほどだったとか。
テニスもかなりの腕前だったそうだし、モテモテですね。
いまでも地元で歌の教室に通われているとかで、カンツォーネを歌ってるそうです。
今度、カラオケで披露してもらおう・・・。
いい本出しても、読まれなければ意味がありません。
放射線ホルミシスは日本の60兆円という医療費の問題を解決する糸口となります。
超小型原発は日本のエネルギー問題を解決します。さらには防衛問題までも。
この両方にかかわっておられるのが服部先生です。
それらの真実をこの本でわかりやすく書いています。
多くの人に読んでいただき、この問題を考えていただきたいと思っています。
応援よろしくお願いいたします!