発売 | 2020/02/11 |
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仕様 | 四六判・ソフトカバー・224ページ |
林友香著
¥1,650(税込)
デビュー1年目から124名の予約待ちができたビジネスコーチの新星、待望の初出版!
経営者、管理職、グループリーダーやマネージャーなど
組織やチームにおいて「リーダー」として活躍している人へ送る
新しい時代の新しい組織を作るための必読の書!
あなたの「答え」は、どれも本当で、すべて嘘。
●女性コーチの時代到来!
「女性だからこそ輝ける最高の職業こそ「コーチ」。アドバイスをせず、相手の内側に入り込み、第3の目となる「コーチング」は圧倒的に男性より女性に適した職業です」(本文より抜粋)
プロコーチを目指す人への気づきも満載!
コーチングの神髄が詰まった一冊。
~読者の声~
・「キラー。KILLER。それが頭にくるフレーズで思い出すのは何だろうか。キラーパス。得点に直結するような鋭いパス。キラーチューン。ライブで一番盛り上がる代表曲。そしてキラークイーン。は、QUEENの名曲で「どんな男も射止める魅力的な女性」という意味らしい。直訳すれば「殺人者」。ではあるけれど、「人を参らせる」=「魅力的」という意味も含むらしい。それを前提に改めてキラーパスを解釈してみると「相手に致命的な一撃を与える」転じて「魅力的な絶好のチャンス」と捉えることができる。KILLER QUESTION。それら全ての意味を備えている本だと思った。ドキッとする一撃で絶好のチャンスに気づかせてくれる、魅力的で鋭い問いの数々。参りました。この本は、簡単には読み進められない。kindle版はまだないけれど、出たら読了時間通りに読み切ることはできないだろう。なぜならば、提示される39の質問の一つ一つに対し手が止まり、思考が巡るからだ。いちいち感情が揺さぶられる。表紙に“斬り込む”とあるがその通り、斬られて膝をつき頭を抱えたり、答えられない問いに耳を塞ぎたくなったり、トップコーチになるまでの著者の生き様にし共感したり、目指すビジョンにたかぶったり。そして、ルーツとなっているお父さまのお話には、目頭と胸が熱くなったり。ブレず根底にあるメッセージ。それは、コーチングとは大切な人をより大切に(幸せに)できる技術というものだ。そして、著者はその技術を心から応援するべくこの本を書き上げたのだと思う。きっと、トップビジネスコーチになるまでの道のりで、何度も自身と対峙して斬りあい続けてきたのだろう。その太刀筋は、強くしなやかで、優しい。経営者、管理職、グループリーダーやマネージャーの「リーダー」へとあるけれど、その層に限った話ではないと思います。部下はもちろん、パートナー、子供、友達……コミュニケーションをとる大切な人がいればすべてに応用がきく。そして何より私たちは皆、自分にとって、一番大切な自分のリーダーなのだから。「自分自身に投げかけたことない問いこそ、価値の高いギフトと言えます」。この本は、手に取るすべての人にとって、自分自身へのギフトに、そして、一度きりの人生の航海の羅針盤になりうる本だと思います。最後に。私の心の会議室にはいつも林コーチがいます。良きライバルになれるよう精進します。アロハの教え子より」
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