空海が中国から持ち帰った古代のインド占星術「宿曜経」。戦国時代には徳川家康など多くの武将が戦などに取り入れたと伝わり、あまりにも当たるために江戸時代には家康が封印したと言われています。
そんな宿曜経を現代に甦らせた第一人者とされる竹本光晴さんの新刊。「神様・仏様を味方にする」というサブタイトルがある通り、自分の守護神となる神様や仏様を知ることによって、自分だけの開運方法を見つけることができます。また、自分の前世、現世、来世の宿命を知ることができ、今自分がなすべきことや対人関係の注意点などもわかります。