本の紹介DETAIL

腸スッキリ 細切り寒天健康法~ボケや生活習慣病を防いで100歳になってもイキイキ生活! ~

発売 2019/07/26
仕様 四六判・ソフトカバー・240ページ

鶴見隆史著

¥1,650(税込)

商品概要
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腸を元気にして健康寿命を延ばす
超簡単な切り札「寒天」のすごい力とは!?

現代人の体の不調は食物繊維不足が原因。
快便生活でハッピー長寿!

「望ましい腸内環境とは、すなわち「善玉菌が優位な腸内細菌バランス」のことですが、そのために私たちが心がけるべきことは、それほど難しくありません。食物繊維をたくさん摂ること。突きつめれば、それだけなのです。
毎日、食物繊維をたくさん摂るほど、生活習慣病や認知症は遠ざかり、高齢化社会で誰もが望んでいる健康長寿が近づいてきます。食物繊維の宝庫である「寒天」をどんどん食べて、快便と健康を手にしていただけたらうれしく思います」(著者談)

1章 伝統食・寒天こそ健康長寿とPPKの切り札
2章 生活習慣病を撃退する食物繊維のパワー
3章 現代人の健康の切り札「細切り寒天健康法」
4章 食物繊維が生み出す腸内のミラクル物質「短鎖脂肪酸」
5章 現代の日本人に難病が増えた原因は食物繊維不足
6章 健康長寿の大敵――間違いだらけの戦後栄養学
7章 知っておいてほしい 健康をつくる原理・法則

~読者の声~
・「間違いだらけの戦後栄養学の知識を手放し、正しい実践型の健康栄養学の基本最新版が食物繊維というテーマから有意義に学べます。食物繊維がこんなにも多岐にわたり奥が深く、私たちの日本人のいのちの健康維持に密接に関わっていたことを改めて知りました。血液ドロドロの原因やアレルギーや鬱や病気の因が食物繊維の不足にこんなにも大きく関係しているのですねー!」
・「わかりやすく、とても為になりました。喘息や便秘、アレルギー疾患があるので、寒天の優れた力に驚きました。血糖値も高くなってきたのですが、このぐらいなら大丈夫だと思っていましたが、この本を読んで血糖値スパイクを知り、軽く考えていたなと反省しました。レシピも載っていて役立ちます」
・「アメリカが肉を多く食べるように伝えた「マクガバン報告」から、癌、心筋梗塞、肥満、糖尿病などの生活習慣病が増えました。それにいち早く気付き、国で改善したため、国民は
野菜、穀物、フルーツ摂取を行い、ミネラルやビタミン、食物繊維を摂取するようになり、上記の病気は格段に減りました。アメリカやヨーロッパではすでに、このような健康志向が高まり、生活習慣病や癌が減り、ローフード(生食)がさかんに食べられるようになっています。食物繊維(特に寒天ならミネラルも多く含む)はただ、便通を良くするだけの働きなどではなく、心身の循環である巡りのバランスを整えてくれるものでもあり、メンタルケアにもアンチエイジングにもとても有効であるということ」
・「デトックスに興味があり購入しました。本書の要約は「あらゆる食品の中で食物繊維含有量一位の寒天を食べることで腸内環境を改善し体の根っこから健康になろう」というものです。「便通」を良くする不溶性食物繊維と腸内の善玉菌を増やす水溶性食物繊維がバランス良く含まれてる寒天には、高血圧・糖尿病・脂質異常症の現代メタボ御三家を全て改善させる名脇役としてのパワーがあります。しかし、平均的日本人の食物繊維摂取量は目標(男性20グラム以上、女性18グラム以上)に対して、実際は平均14.4グラムにとどまっており、その結果腸内環境が悪化し、大腸ガンやアレルギー、生活習慣病が増えています。本書には、日々美味しく寒天を食事に取り入れる事が出来るように寒天レシピも載っているので、それらを活用しより良い健康体を手に入れたいと思います。また日常的な寒天の摂取は、腸内のクリーニングを促し、プチ断食効果に近い効果をもたらします。家や会社でプチ断食を実行しようにも周囲の目が気になって出来ない人は、日々の食事に寒天を入れる事でプチ断食に近い効果を享受出来るそうです。早速実践して行きたいと思います。中でも私が一番響いたのはなんと!「あらゆる臓器の守護神となる粘液の材料」を作り出してくれるものということでした!これ、めちゃくちゃ凄いことなんですよねー!」
・「母が最近、味噌汁に寒天を入れるのを聞いて、気になっていました。寒天というテーマを中心にしながらも、健康法全般について述べられており、大変勉強になりました。具体的なデータや数値が説得力を高めています。自分の便により健康チェックをしながら、私も早速、粉寒天をコーヒーに入れて飲みたいと思います」

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