発売 | 2013/03/06 |
---|---|
仕様 | 四六判・ソフトカバー・256ページ |
小坂英二著
¥1,430(税込)
領土、反日教育、放射能、パチンコ、朝鮮学校、生活保護……
尖閣に上陸した熱き地方議員が、国会議員や大手メディアが沈黙する日本の闇に迫る!
序章(小さな問題提起から毎年十三億円の節減に!/ゴミ屋敷、餌のばら撤きに罰則で対応する条例可決! ほか)
1章 領土という縦糸の継承(尖閣諸島上陸!英霊に見守られ穏やかな海を泳ぎ/石垣島で「日本人」として堂々と語る! ほか)
2章 「弱者利権」の廃絶も国護り(天に唾する補助金「外国人学校保護者補助金」/違法行為に対して一人あたり年間八万四〇〇〇円の補助金 ほか)
3章 真のリスク検証と放射能・大震災(放射線ホルミシス効果の無視と低放射線への過剰な恐怖/放射線ヒステリーへの同調圧力に屈しない行政を! ほか)
4章 価値と意志を明確にした教育を(自虐教育は凄まじい心の傷を残す「児童虐待」/いじめ被害者の反撃権を教え、いじめに立ち向かう強さを! ほか)
5章 地方議員としての愚直力(生活保護と自由・プライバシーは両立せず/統一教会の合同結婚式の現場で抗議 ほか)
~読者の声~
・「著者は現在荒川区議会議員で1人会派で活動している政治家です。今の日本でタブーと云われていている利権構造に深く切り込んでいます。例えば在日・アイヌ・パチンコ・教育(例えば図書館の選書に関する事)男女共同参画等、普通の政治家だったら恐れをなす行政の利権構造の闇を指摘していく事を実際の議会政治活動で実行している議員の活動記です。陋習はいらない。本当に必要な物を次の世代に引き継ぐ事を「保守」として愚直に行動していく様は感動を覚えます。また以前は尖閣諸島に実際に上陸する行動する政治家でもありまして、もっとこの様な本が多くの方に広まって行く事を願わずにはいられません」
・「至誠通天の人」意味は 『誠を尽くせば、願いは天に通じる』 です。著者であり現職の東京都荒川区議会議員である小坂英二氏の政治信条と行動理念、そして氏が関わった区政ならびに政治活動が赤裸々に記されています。これまで私も複数名の保守派議員、あるいは言論人の著書を拝読してきました。もちろん思想が同じであれば、目標もとるべき行動も自然と重なる、あるいはほぼ変わらなくても当然です。こちらのご著書もご多分に漏れませんが、拝読した時に受けたインパクトは一番大きく、何度も 『凄いなー!』 と驚嘆せずにはいられませんでした。氏こそまさしく己の天命を知り、そして天も嘉するがためにその存在がある人物と言えます。どうしても多くの人にご一読いただきたいので、内容には触れません。小坂氏こそ、現代に高杉晋作先生の “功山寺挙兵” の奇跡を体現できるのではないかと思えて止みません。氏はネット情報やSNSにも通じておられ、私とはツイッターの相互フォロワーです。そのきっかけは、氏のつぶやきを至言と感じた私がリツイートしたところ、いつの間にか氏からフォローしていただいた事に始まります。いま思いますととても有り難く、そして光栄なお話です」
・「帯には、第29代航空幕僚長・田母神俊雄氏の「これは、一身を投げ打って戦う若きサムライの戦いの記録である」というコメントが掲載されているが、この言葉に嘘はない。地方議員とはいえ、これほどの覚悟を持って「日本を蝕むものとの戦い」(本書の副題にある言葉)
を挑む政治家には、私はこれまで出会ったことがない。一緒に酒を飲んだりするなどして、これまで出会った政治家には、有名国会議員もいれば、小坂氏同様の地方議員もいる。また、政治家を目指す若い知人もいるが、これほどの熱血政治家は、幕末・明治期以来ではないだろうか。これは決して褒めすぎでも、褒め殺しでもない。そのことは、本書を一読されたら一目瞭然である。小坂英二氏のことをよく知らない人のために、一言説明を加えさせていただくが、平成24年に尖閣諸島の魚釣島に上陸したことで注目を集めた荒川区議会議員である。これは余談ながら、本書にも書かれていることだが、私が共感したことの一つには、小坂氏は、小・中学校時代に殴る蹴るの暴行を受け続けてきた経験の持ち主だというではないか。それゆえ、いじめ問題にも積極的に取り組んでいるそうだ」
・「ネットではすでに問題視されているさまざまなタブーについて書かれている。宗教、パチンコ、外国人参政権、メディアのステマ、生活保護、自虐史感、いじめ、領土問題。荒川区には500人以上の不法入国者がいるらしい。その人たちは不法入国者なので住民基本台帳に登録できない。それなのに、税金を納めている者と同じように優遇処置を受けられるのだからおかしな話だ。小坂議員は抗議するも、自治体職員は支払ってしまう。今、アイヌ利権というものが新しく登場し、広がっているらしい。パチンコについてだが、「パチンコ協会政治分野アドバイザー」というのがパチンコ族議員らしい。民主党はもちろん、自民党にもけっこういるのに驚いた。この本には名前と選挙区が載っているが、本を持っていない人も「パチンコ協会政治分野アドバイザー」で検索するとリストが見れるので、是非選挙の参考にしていただきたい。彼は、尖閣に上陸した勇気ある日本人である。私も、そのニュースを知ったときは、小躍りして喜んだものだ。その中にいたのが小坂議員だったとは、この本を読んで初めて知った。
最後に日本人が上陸して中国人船長がやったことを上書きしてくれて良かったと思う。放射線アレルギーへ警鐘を鳴らしているところも賛同した。ここで述べているホルミシス効果についてはグラフがあった方が理解しやすかったと思う。ただ、作家さんではないので、法律や手続きなどの細かい話になると読みにくいところがあったので星四つとさせていただいた」
大切な人をパチンコから取り戻すために~依存症を治し、縁を切らせるためにすべきこと~
¥1,650(税込)
掟破り
¥1,650(税込)
自由と愛国のマーチ~日の丸ギターが奏でる希望の唄~
¥1,650(税込)
植民地時代から少女時代へ~反日と嫌韓を越えて~
¥1,540(税込)