3月30日発売の新刊『BARカウンターから見える風景』の帯に、ウエンツ瑛士さんが推薦文をくれました。
僕はウエンツさんには会ったこともないし、事務所にコネもありません。
著者の盛本さんが手を回してとってきてくれたもの。
ほんと、ありがたいです。
カバーイラストは松尾たいこさんで、帯の推薦文がウエンツ瑛士さん、この豪華なカバー、いかがでしょうか?
我ながら惚れ惚れします。ほんと、うれしいなあ。
おかげで、なんか、すごいメジャー感のある装丁になりました。
本屋さんで平積みになると目立つだろうな~。
ああ、早く本屋さんで見たい・・・。
ちなみに、カバーイラストは松尾たいこさんに実際にお店に行ってもらって、
お店の雰囲気をつかんでもらったうえで描いていただきました。
カウンターに立ってる男性は著者です。
著者の盛本さんはあまり出たがらない人なので、顔は描かないでほしいとのことだったので、
そのリクエストも汲みつつ、本人の雰囲気も残しつつ、ああいう仕上がりになりました。
あごのラインとか、襟元の感じとか、本人を知ってる人が見ると、「ああ~~、似てる!」となるはずです。
お店は銀座にあります。というか、有楽町かな。泰明小学校の近く。
だいたい夜の8時くらいから朝の4時くらいまでやってるそう。
パソコンに昭和の曲が数万曲入ってるらしいです。
なので、聞きたい曲はたいていリクエストできます。
素敵なお店なので、ご興味のある方は是非訪れてみてください。
4月でちょうど10周年だそうです。
僕はここのレッドアイとソルティドッグが大好きです。