発売 | 2019/12/25 |
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仕様 | B5・ソフトカバー・64ページ・オールカラー |
齋藤洋子著
¥1,650(税込)
生徒が次々に賞をとる絵画教室直伝!
個性を才能に変える、才能を開花させる!
ちょっとしたコツで絵が苦手な子供でも上手に描ける‼
「この本は、過去5年間、生徒であるお子様に指導した絵から厳選した優秀作品11作品を私共で再現して、「絵かき歌風」にし、一冊にまとめたものです。絵画の指導時、技法などの名称はお子様に分かりやすい「比喩表現(たとえ)」と「具体的な言葉」で説明しています。例えば腕をかく時は「ソーセージを2本」、ぼかす時には「ティッシュでポンポン」といった具合です。なぜならお子様自身が理解し、好奇心を持つことが上達への早道だからです。美術の専門用語で説明しても、お子様には楽しくない場合が多いのです。
私は、絵画の専門的な知識を勉強する美術系の大学や専門学校には、行っていません。学生時代は栄養士の資格を取得しました。そのせいか、教え方は料理でいう『3分クッキング』のように「簡単、時短、すぐに身に付く」と、独特の指導。教室で私が面白い技法を披露すると、すぐお子様のスイッチが入り、自分たちも挑戦しだします。そして自然と身に付いていきます。見学しているお母様からは歓声が飛び交います。
ただし、必ずしもこのかき方が、正解というわけではありません。絵には算数や国語のように正解はありませんし、不正解や失敗もありません。子供たちの自由な発想を応援し、オリジナル技法を作っていいのです。時には一緒に発明しながら、芸術的な才能を伸ばすきっかけ作りをアシストします。絵画というのは自己肯定力を伸ばすのに適した表現活動だと思います。
この本で、お子様だけでなく大人の方も、苦手意識があっという間に消え去り、いつの間にか絵画のみならず、どんなことでも「チャレンジしてみよう」と思ってもらえれば、嬉しいです」(著者談)
~読者の声~
・「手順が丁寧に説明されていて、どんな子でもわかりやすく、楽しく絵が描けると思います。親が絵を教えるのは非常に難しいですが、テクニックや技法なども載っているので、本を見ながら教えることができそうです」
・「実際に賞をとった子供たちの絵の描き方をわかりやすく丁寧に教えてくれていて、12等分した画用紙に描いていくところにも驚きました。でも一番驚いたことは、著者が美大出身ではない!!こと。こんな素敵な絵を描いたり、教えたりできることに脱帽です」
・「子供が描いた絵がどれも大胆で素敵。こんな絵を描いてみたいなーと子供との会話を楽しみながら読みました」
・「子供が日記の絵を書くときにいつも嫌になっているのを見ていて何かいい方法がないかと本を探していたらこの本を見つけて購入してみました。シンプルでわかりやすい!親が絵が書けなくても子供に教えられるようなテクニックが載っていて面白いと思います。自分自身も子供の横で一緒に絵を描いています」
・「小2の娘に、クリスマスプレゼントとして購入しました。子供が早速描いてみたいとせがむので、一緒にメダカを描いてみました。メダカなのに、ニンジンみたいにという比喩表現が面白いようで、お友達にも教えてあげようと笑っていました。下書きは、少し時間がかかりましたが、絵の具は水をたっぷり使いあっという間に仕上がり1時間足らずで描くことが出来ました。描く工程がひとコマづつ描かれているので、親も説明し易く、絵が下手な私でも教えることができました。すごく上手に描くことができ、娘も喜んでくれて、大満足です」
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